アラフィフから始める婚活~まず壁を破ろう!~
- アラフィフ・ミドルの方へ…
- 理想の相手に巡り合いたい。そのためには先ずどんなアクションをすればいいのか?
- ”道に迷ったら元の道まで戻れ”とは言うものの
- まず自分の内部に問いかけよう!自分がどうしたいのか?
アラフィフ・ミドルの方へ…
理想の相手に巡り合いたい。そのためには先ずどんなアクションをすればいいのか?
本ブログをご覧になっている皆様はきっとこのように思っておられるのではないでしょうか?
「この歳になってから婚活するなんて遅すぎるんじゃないか?」
「婚活といっても長らく異性とのお付き合いもしてないし、すっかり感覚は鈍ってしまったしなあ…(*ゝω・*)
このように嘆くアラフィフ世代の男性と女性はたくさんいらっしゃると思います。
でもですよ、令和時代の世、
実に大勢のミドル世代が婚活を頑張ってるんですよー!(´▽`)ノ
確かに20代や30代に比べたら絶対数には適わないものの、従来からある結婚相談所や婚活支援サービス、そして今流行の婚活アプリ等…様々な媒体を使って大勢のミドル世代が奮闘しています。
それはアラフィフ世代の「婚活日記ブログ」をネット検索すれば一目瞭然です。
ここでは多すぎて紹介しきれないので、リブログや引用はしませんが、それはそれは皆さん(特に女性)人生かけてやってます。
かく言う私も40歳ちょうどでバツイチとなりました。
そしていざコンカツ(その当時はマイナーなワードでした)しようと、さしずめ、身近な女性(仕事関係だとか飲み屋で知り合った女性)からアプローチしました。でも、結婚前の頃のように上手く進めません。何人にも撃沈されました!
あれ?「バツイチ」ってモテるんじゃなかったっけ?なんでだろ?
でもよく考えて見たら、結婚していた5年程の間に女性へのアプローチってどうだったっけ?って。。。何と言いますか、その感覚を忘れていたんですよね。
その前に自分が「再婚をしたいのか?」「恋人がほしいのか」わからずに「とにかく付き合う相手を作りたい!」ていう思いだったんですね。。。。
”道に迷ったら元の道まで戻れ”とは言うものの
”恋愛”をしていた頃の自分を結婚前(一応恋愛結婚でした)まで遡ってイメージしても、その感覚は思い出せません。
結婚してから異性関係にはほとんど無頓着になってしまっていたのですね。真面目でしたから
人によっては何十年も恋活のブランクがあって、その頃の気持ちなど殆ど思い出せないのではないでしょうか?(*ゝω・*)ノ。
なんせ、ほんの5年程のブランクがあった私がそうなのですから。。。
まず自分の内部に問いかけよう!自分がどうしたいのか?
まず、婚活をされようと考えたおられる皆様に「一体自分は何を求めているのか?」
をぜひ自問自答して頂きたいと思います。
◆とにかく理由は何でもいいから早く結婚したい!
◆世間体があるし、よほど酷い相手(結婚条件としての)でなければ結婚したい!
◆一生一人は寂しいから結婚したい!
◆子供がほしいから結婚したい!
◆そもそもケッコンというより恋人がほしい!
◆とにかく身も心も寂しいからそれを満たす相手がほしい!
◆「婚活」という名のもとでゲーム感覚で異性をゲットしたい!結果より経過を楽しみたい!
アクションを起こされる前に、まずこのあたりから突き詰めて考えていくことが結果的に皆様が望む色んな形でのゴールインへの近道だと思いますよ!(^^)/
まずここから「壁」を破る準備をしましょう!
もっと真面目に向き合いたい方へ ↓ ↓ ↓
続きを読む理想の異性を引き寄せる方法①~まず身の丈を知るべし~
目次
- アラフィフ、ミドル世代になって改めて「身の丈」というものに気づく
- 今の「身の程」「身の丈」の自分ではいけないの?
- 理想の相手を掴むためには自分のレベルを底上げしていくしかない
- 自分磨きをして「身の丈」のレベルアップをする!
アラフィフ、ミドル世代になって改めて「身の丈」というものに気づく
皆様はじめまして!ご覧頂きありがとうございます。
私は「あしゅら男爵芋」といいます。「後期アラフィフ」のリーマンです。
皆さんは「アラフォー」や「アラフィフ」と呼ばれる世代になってから、いったいどれくらい経つでしょうか?
頭の中で計算してみて「えっ!もうそんなに経つんだ!」って改めて気づかれたかも知れませんね。
歳を重ねれば重ねるほど、時間の進み方に弾みがついてきます。いわゆる「坂道をコロげ落ちるほど早い」です。
でも転がってばかりいないで、一度自転を止めて、「間違った方向に転げ落ちてないか」確認することも必要かと思います。
そこで初回テーマは、この年になって改めて、特に婚活をするにあたって今一度「今の自分のキャパシティ」というものを考えていきませんか?です。
いわゆる「身の丈」って言うやつです。
かく言う私も婚活を始めてから数年間、自分自身の事もロクに省みず、理想の女性を求めて多くの方を選り好んでいました。
しかし何故かある所で幾度も壁にぶち当たってました。
その壁というのは…
自分にとって魅力的とはそれほど思わないお相手さんとは、とんとん拍子で上手く進めていけるのですが、自分が魅力的(外見、中身共に)だと心底思い、引きつけられる女性に限って上手くいかないんですね。
最もこれは私だけでなくて、皆様にもきっと「婚活あるある」だと思うのですけど。
※具体的には…
・プロフィール写真でタイプだと思って、実際会ってみたけど、声や話し方や表情が自分の好みではなかった。相手さんには気に入ってもらったが、こちらは乗り気にならず、そのままフェイドアウトしてしまった。(結果として片側通行の恋ベクトル)
・会ってみて外見はタイプのはずなのに、話ししてみたら話がどうもかみ合わず、面白くないし疲れる。
(相手の考え方がもう一つ分からない。フィーリングの問題。もしかしてお相手さんのレベルが高すぎて自分がついて行けてない?)
・自分の好みの女性だったので、心のスイッチが入ってテンションマックスで一生懸命アピールしても、残念ながら二度目はない。
(お目に適わなかったということですね)
う~ん… では、どうすればいいのか?
何をすればこうならないのか?
を考えました。
そして色々突き詰めて自分で考えたりネットでその手の専門サイトなどで調べて気付いたのです。
それは、人それぞれに「身の丈」があるのではないかと…
今の「身の程」「身の丈」の自分ではいけないの?
もちろん、今そのままの自分でもそのまま婚活は続けても大丈夫ですし、今の自分の身の丈のままをアピールすることもいいと思います。でも、自分の理想のお相手を望んで結婚したいのであれば、その「身の丈」をスケールアップ、バージョンアップしていくしかないと思いました。
私はそこでまず、目標を明確にして現実とのギャップを計るために
「自分の理想の結婚相手」
を具現化してみました。
(これはあくまで私の思い描く例ですが)
まず、外見はモデルのような長身美女!
(筆者は平均身長以下ですので、長身女性に憧れるのです、しかも面食い)
そして、頭が自分より良くて賢く生きてる女性(筆者はお勉強苦手だったのです)
最後に中身(性格ですね)慈悲深くて優しく自分の容姿を鼻にかけない人徳ある女性(中身で男の人を見てくれそうだから)
↑ こんな感じかな?モンタージュ写真みたいな理想像(笑)
まず、そういう女性に出会わなければ話が始まりません。
(こういった女性の存在が稀ですが(^_^;)
そして何よりもこの理想の女性に「好感をもってもらうことで、自分が「恋愛の対象」または「結婚相手の対象」になってもらわないといけないのですよね・・・・
しかも、当然こういった女性と出会ったとしても、婚活市場における競争率は高いです。
(友達の紹介とかの例外もありますが)
理想の相手を掴むためには自分のレベルを底上げしていくしかない
そこで思ったことなのですが、「理想の女の人自身」は本人が意識してるしない別にして、それなりの努力をしていると思うんです。
だって人から見て魅力的な人間って見えないところで何らかの努力をしていると思うのですよ。
例えば、「モデルのような長身美女」であれば、自分の身長に対してコンプレックスを持っていて、そのコンプレックスをポジティブに変換する心の努力をしてるかもしれません。
はたまた、本来は太りやすい体質なので必死でダイエットをしているのかもわかりません。
そしてファッションもメイクも自分の長身というマイナス面を(本人がそう捉えていた場合)逆手に取ってむしろ魅力にするために色々研究していることも考えられませんか?
実際モデルさんの雑誌での記事にもそういったことを見かけたことがあります。
そして、「頭が自分より良くて賢く生きてる女性」も同じです。
元々地頭がよい場合もありますが、
賢い人は勉強も真面目にコツコツしている人が多いと思います。
きっと賢く生きるための勉強も絶え間なくしているのでしょう。
また、「自分はまだまだ勉強不足だから」と、謙虚な気持ちで努力してるのかもしれませんね!
三つ目の「慈悲深くて優しく自分の容姿を鼻にかけない人徳ある女性」であっても・・・
幼少期や思春期、社会人となってからもきっと色々な苦労や悲しみを乗り越えてきて、
また乗り越えるための努力をしてきたのかもしれません。
これは私のイメージした女性像の一例ですが、皆様の理想のタイプの異性像に、当てはめてイメージされてみたらいかがでしょうか。
長々と例を上げましたが、
こういった女性と波長を合わせて共感をする関係になるには
「自分もそういった努力をして自己研鑽(スケールアップ)すること」
が必要なのだと感じたのです。
自分はこういった女性と、同じくらい努力しないと同じ目線で向き合って会話出来ないなぁって思いました。
本記事の初項にあった「壁」の2つ目「理想の外見の女性と話していても話が噛み合わない」というのはここに理由があったのでしょうね。
自分磨きをして「身の丈」のレベルアップをする!
女性は相手に自分自身を投影してその男性の心の中に入り込んでチェックしているんですよ。